 クラリネットの正しい持ち方
 クラリネットの正しい持ち方
演奏時以外にクラリネットを手で持つ場合は、しっかりと下管を持つようにしましょう。
上管だけ、バレルだけで持たないように気を付けてください。楽器が抜け落ちて破損する原因になります。
 
															○ 正しい例:下管を持つ
 
															 悪い例:上管だけを持つ
 悪い例:上管だけを持つ
				 
															 悪い例:バレルだけを持つ
 悪い例:バレルだけを持つ
				 クラリネットの正しい置き方
 クラリネットの正しい置き方
クラリネットを机や台などの上に置く時には、特定のキーや場所だけに負担がかからないよう、注意する必要があります。
- 正面から見た時に向かって右面が下、トリルキーのある左面が上になるように置いてください。
- 楽器が不安定にならないように、ベルの開口部が机や台の端から少しはみ出るように置きましょう。
※ 絶対にベルを床や机に直接つけて楽器を立てないでください。倒れると破損する可能性があります。
 
															○ 正しい例 (キャップをつけましょう)
 
															 悪い例:ベルが台に乗って不安定
 悪い例:ベルが台に乗って不安定
				 
															 
					