持ちかた、置きかた

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クラリネットの正しい持ち方

演奏時以外にクラリネットを手で持つ場合は、しっかりと下管を持つようにしましょう。

上管だけ、バレルだけで持たないように気を付けてください。楽器が抜け落ちて破損する原因になります。

○ 正しい例:下管を持つ
✖ 悪い例:上管だけを持つ
✖ 悪い例:バレルだけを持つ

クラリネットの正しい置き方

クラリネットを机や台などの上に置く時には、特定のキーや場所だけに負担がかからないよう、注意する必要があります。

  1. 正面から見た時に向かって右面が下、トリルキーのある左面が上になるように置いてください。
  2. 楽器が不安定にならないように、ベルの開口部が机や台の端から少しはみ出るように置きましょう。

 ※ 絶対にベルを床や机に直接つけて楽器を立てないでください。倒れると破損する可能性があります。

○ 正しい例 (キャップをつけましょう)
✖ 悪い例:ベルが台に乗って不安定
✖ 悪い例:向きが悪くキーに負担をかけている
所在地

〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目8−17

アクセス:
東京メトロ東西線「東陽町」駅1番・5番出口より徒歩約3 分

コンタクト

電話 : 03-5632-5511

 

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