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温湿度変化による影響とトラブル、予防策

クラリネットの管体やパッドは天然の素材でできており、温度や湿度の影響を受けやすいので、注意が必要です。冬場に暖かい部屋で演奏した後、寒い廊下に出るなど、楽器への急激な温湿度変化は割れの原因となります。管体の内部は暖まって膨らもうとしているのに対し、外側だけが冷えて縮もうとするため、ひずみが起きて管体の外側や、音孔部分が開くように割れてしまうのです。

割れの予防策
・ 急激な温度変化を避ける
・ 演奏中、トーンホールやベルの下から水が出ないように、こまめにスワブを通す
・ 使用後は水分を良く取り、ケースに入れて保管する
・ 特に新しい楽器は長時間使用しない
・ 必ず楽器はケースにしまって移動する
・ 冷えている楽器を使用する場合は、息を入れて温めずに、徐々に室温になじませてから演奏する
・ 定期的に購入店等に調整を依頼する
・ 楽器ケース内に乾燥剤などを入れておくのはお勧めしません
トラブル対応
下記のような症状が発生した場合、早期に的確な修理・調整をすれば問題なく使い続けることができますので、お買い上げ店か、ビュッフェ・クランポン サービスセンターにご相談ください。
・ 接合部がきつくなった
・ 音が出づらくなった
・ パッドの表面が切れた
・ キーの雑音が大きくなった
・ 管体が割れた
↓【事例】接合部の膨張
↓【事例】破れたパッド
↓【事例】管体の割れ
所在地

〒135-0016 東京都江東区東陽4丁目8−17

アクセス:
東京メトロ東西線「東陽町」駅1番出口より徒歩約3 分

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